事業内容
造花装飾・桜(さくら)
桜は当社が最も得意とする素材のひとつで、華やかで日本の春を象徴するものとしても大変人気があります。
当社ではこれまでいろいろな場所に桜を咲かせてきました。造花の桜は散りませんし当然枯れませんから、期日のあるイベントや催し物に必ず満開の状態をお楽しみいただく事ができます!
写真は屋外に設置した大きなもの(約6メートル)、屋内での催事・パーティ用をご紹介していますが、この他にも用途に応じて様々な大きさや形のアレンジができますので、ご予算も含めてお気軽にご相談下さい。
造花装飾・竹(たけ)
竹は松・梅と併せて松竹梅(しょうちくばい)と呼び、通年緑が変わらないため門松にも使われる縁起のよい植物です。まっすぐで中が空洞になっているため加工もしやすく、当社でも取扱いの多い素材のひとつです。
上の写真左は竹を主体とした仮設庭園で、ホテルでの国際会議の会場の一角に作りました。上の写真中央、竹が一本写っているものは幹は本物の竹ですが葉っぱは造花です。期間が長いイベントだとどうしても葉っぱが枯れてきてしまいますが、造花だとその心配がなくなります。下は流しそうめんセットです。こんなのも作れます。
その他にも竹垣や朝顔棚なんかも作ります。もちろん幹だけとかでもOKですし長さもご希望のサイズに切ります。 長さや太さ、こんなのを作って欲しい、あんなのが欲しいなどその都度相談していただければと思います。
造花装飾・垣根(かきね)
みなさんご存じのように、垣根(かきね)とは『家や庭などの区画として設ける囲い』のことで、ウエマサでは写真のように仮設庭園等で使ういろいろな垣根を制作しています。一般に竹で編んだものや木を植えた垣根を「生垣」と言い、建仁時垣・柴垣・四つ目垣・等々種類もたくさんあります。
もちろん仮設庭園だけでなくご家庭のお庭の垣根を作ることもできます。遮断性の高いものや低いもの、材料やサイズ、デザイン等もご希望に合わせて作れます。ウエマサであなただけのオリジナル垣根をつくってみませんか?
造花装飾・藁(わら)
そもそも藁とは稲・小麦などイネ科の植物の茎を乾燥させた物で、日本では古くからこの藁を材料にして様々なものがつくられてきました。稲作の盛んな日本では米づくりの副産物として大量に発生するこの藁を、ムダにすることなく有効活用していたわけですね。
畳(たたみ)、筵(むしろ)、草履(わらじ)、蓑(みの)、縄(なわ)、屋根、俵(たわら)、麦わら帽子などなど・・・。現在ではあまり見かけなくなってきたものもありますが、お米の収穫後に田んぼに積み上げられた藁は、日本の秋を感じさせる風物詩のひとつですね。
ウエマサでは『藁』と言うとお芝居で使う藁屋根や稲村がよく出ます。もちろんそのまま(大束や小束の状態で)ディスプレイ等に使っていただいてもOKです。
以前は案山子や藁人形(一体何に使うのか???)なんかの発注も有りました。大束で100束とか200束という大量発注でも大丈夫です。